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 OPEN 6シュマリ風

  

 
 

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ランチ


 パスタ/カレー/その他、オムライスやサンドイッチ等、作り手の気分で日替わりだったり...どんな時も「普通じゃない!」を目指して頑張ってます。


 パスタソースは全てオリジナル...だと思っています(それは本人だけかも)。カレーはスパイスを調合し熟成させて使っています。ベトナムの調味料と日本・イタリアの物をうまく合わせて、ドレッシングや味付けをしています。


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砂糖は洗双糖
 
(せんそうとう=黒砂糖からアクだけ取ったもの)

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塩は天然塩
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醤油は小豆島から
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エクストラバージンオイルも、小豆島のオリーブ園のもの


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予約でランチを


 毎月の「おすすめ」、そして勿論、以前のものでも結構です。


 敢えて [ お品書 ] も無く、「次は何が出てくるのかな?」がいいかな、と勝手に決めています。「これはこうじゃなくちゃ」という常識・そういうものはシュマリでは通用しないよ!という気持ち。常に期待を裏切りつつ、それ以上の感動(オーバーだよね)を求めているのです。

攪拌器

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アフタヌーンティー


 美味しいお茶とケーキをお楽しみ下さい。ハーブと出会ってなかったら、こんなに色々な事に興味を持たなかったと思うし、このお店も無かったでしょう。「もっと美味しいハーブティーがあるのよ!」それを知って欲しくて、始めたのですから。


 イチ押しはやっぱり、ハーブティーなのですよ。オリジナルのブレンド7種類。その他、単品で15種類位。ブレンドして飲むことをお勧めしています。中国茶・紅茶も信頼できるところから取り寄せて、皆様にご提供しています。


 ケーキは取り立てて習ったわけではなく、作るのが好きで作っていただけ。だからデコレーションしたり、色々な飾り物の多いケーキはダメ! 本当に焼きっ放しです。ここでも「天邪鬼」の本領発揮。砂糖は通常の半分しか使っていません。「シュマリのケーキは甘くないよ!」と言われることもありますが、自分にとってはそれが普通なので、仕方ないですね。

おたま

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ディナーもあるの

 色々と並べてみましたが、毎月のおすすめ料理もありますし、「ベトナム料理を食べてみたい!」という方のために、そのコース(生春巻やサラダ・お肉・お魚とバラエティーに富んだ「おまかせ」)もあります。


 どんどんアレンジが加わりますから、初めの頃とはまた違った料理になっています。実際ベトナムに行って習いましたが、日本人・小小の中で一度消化され、こなれて新たに生み出された「シュマリ風」ベトナム料理なのかもしれませんね。

フライ返し

 
 
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