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 「シュマリ」とは?

 

 

 

お皿


 「クレセント・シュマリ」とは大いなる意味を持ってつけた名前、ではなく(決してフランス語ではありません)管理人・小小(しゅうしゅう)の好きなものを並べてみただけ、です。
 
 
 夜空を見上げた時、細ーい三日月が心を捕らえました。こんな消え入りそうな月が大好きです。英語の辞書をみたら「
クレセント」、それだけだと何だか物足りなくて。そうだ! 家にいる白い猫&縞猫の名前をくっつけてしまえ...(猫好き) それで、シュ(本来は「しゅうしゅう」)とマリを並べて「シュマリ」。家族は最初とても抵抗があったようですが、漸くスラっと言えるようになったみたい。
 
 
 ...という訳で、好きなものを並べた名前を持つこの店は、主の好きな物しか置いていない、ワガママな店になっています。お茶も料理も全て...(器も!) 「いろいろできますね」「いえ、好きなものだけ」 そんな会話が日常です。単に変わり者なだけ?
 
 
 ハーブが好きで、続けてきた事がこの様な形になったのですが、本人もびっくり。決して「料理好き」ではないのですよ。何か作るのが好きで、たまたま料理する機会が多かったからでしょうか。これ、
全て自己表現です。
 
 
 ある時、ベトナム料理が食べたくなって「それなら行こう!」これがきっかけで、何度か足を運んで料理を学んできました。それは現在も続いています。他国の料理は大変です。特に、アジア料理は想像を越えていて...でも、これからも楽しみたいと思っています。
ベトナムに料理修行に出たり、香港にお茶を買いに行ったり...で、長期休業となることもあります(ブログご確認下さい)。これからも、ずっとシュマリ風です。